最近の出来事と気づき
最近、体調を崩したり歯のトラブルが続いたりと、なんとなく「調子が整わないな」と感じる日々でした。
先日、歯科検診に行ったところ、食いしばりが原因で歯が欠けてしまっていることが判明。さらに知覚過敏も出ていて、温かい食べ物がしみるように…。
風邪をひいてお薬を飲みはじめたこともあり、心も体もお疲れモード。「最近、何かと無理していたかも」と、立ち止まって考えるきっかけになりました。
おうちコープを再開して感じたこと
そんな中、久しぶりに「おうちコープ」の宅配を再開しました。自宅安静中のため、自分で買い物に行けないストレスも感じていたので、いいタイミングだったかなと思っています。
重たい荷物を持つ負担もなく、カタログやアプリから手軽に注文できるので思っていた以上に気持ちがラクになりました。
「頼れるものに頼っていいんだ」
「無理をしないことも、自分を整える一歩なんだ」
そう感じた瞬間でした。以前よりも少しだけ、暮らしに余白が生まれた気がします。
心と体のサインに気づいて
不調が続くとき、つい「運が悪い」と思ってしまいがちです。そんなときに購入を決めたのが「中森じゅあんさんの『算命学入門』」という本でした。

読み進めるうちに、「算命学は運を占うものではなく、自分を知るための学問なんだ」という考え方に惹かれました。
さらに、算命学では心や体の状態も、その人のバランスを写すものとして考えられています。
風邪をひいたり、歯を食いしばってしまったりするのも、「今の自分に無理がかかっているサイン」なのかもしれません。
そう思うと、不調もただのトラブルではなく、自分を整えるためのタイミングを知らせてくてるメッセージのように感じられました。
算命学を読み始めて感じたこと
まだ読み始めたばかりですが、算命学の世界はとても奥深く、少しずつ理解できることが増えていくのが楽しいです。
人にはそれぞれ、
- 行動する時期
- 休む時期
- 流れに乗る時期
があるとされ、無理に頑張るよりも、自分のリズムに合わせて生きることが大切。
この考えを知ってから、最近の体調の変化も「悪いこと」ではなく、今は整える時期なんだと受け止めららるようになりました。
不調や停滞を感じるときこそ、自分を見つめ直すチャンス。
次回は、「算命学ってそもそも何?」という基本の部分をやさしくまとめてみたいと思います。
まとめ:心と体の声を聞く暮らしへ
今回の出来事を通して感じたのは、「心と体の声を聞くことが、いちばんの整え」だということ。
算命学の学びも、きっとその延長線上にあるはずです。焦らず、今の自分を大切にしながら進んでいきたいと思います。

